①ネットの正しい張り方を覚えましょう
②センターベルトの金具部のベルトの入れ方
(HP)参考:硬式 テニス センターベルト(ネットストラップ)の通し方
URL:https://tennis-gakko.info/rule/centerbelt)
テニス競技に参加する人は、テニスを愛する仲間としてお互いが気持ちよく試合に参加出来るよう、またスムーズな試合運営が出来るよう、以下をよく読んで行動してください。
A ・競技開催要項をよく読んで、早めに参加申込をすること。
・申込方法・参加料の納入方法が大会によって異なるので、間違いのないように申し込み、参加料を支払うこと。
・大会日程・要項などに変更がある場合は、ホームページにて連絡する。
B ・試合当日は余裕を持って会場に集合すること。
・選手は指定された時間までに受付を済ませること。
・各プレーヤーは試合がいつでも行われるよう、試合予定コートの後ろにて準備待機すること。
・FPTA主催大会については、断りのない限りオーダー・オブ・プレーを使用して大会を運営する。
・FPTA主催大会については、断りのない限り「’16 JTAテニスルールブック」に従う。
・大会要項に記載する事項は、FPTA主催県内大会においては、ローカルルールとして「’16 JTAテニスルールブック」記載事項より優先して適用する。
C ・正当な理由(病気・けが・家庭の不幸等)のない限り棄権してはならない。
・正当な理由により棄権が避けられないときには、速やかにレフェリーに連絡すること。
D ・各プレーヤーは試合予定コートの後部観覧席にて待機し、前の試合が終了次第、指定コートにて試合を開始すること。
・ウオームアップは初戦のみ3分以内、それ以降はサービスのみとする。
E ・各対戦のドローナンバーの早い(若い)プレーヤーの責任において、試合球・スコアシートを自分の試合が始まる前に本部にてもらい受けること。
・各試合の勝者は、使用済み球・試合結果(スコアシート)を速やかに本部へ返却・報告すること。
F ・コートにて、対戦相手の待機中には試合球を使用してはならない。
G ・大会が2日にわたる場合、また天候等で大会日程に変更がある場合は、本部の指示をよく聞いてから行動すること。
H ・各コートの第一試合に入っているプレーヤーは、早めにコートに集合し、ネット張りに協力すること。
I ・JTAルールブックに記載する各規則をよく理解して試合に参加すること。
J ・大会では全ての選手を公平に扱う。
※ノーアドバンテージスコアリング方式について
(1)デュースになり、レシーバーは5秒以内にレシーブサイドを決定する。
(2)デュースのあと、ノーアドバンテージでプレーしなかった場合は、下記の手順で処理する。
①デュースであったら、直ちにノーアドに切り替える。
②「アドバンテージ、A」であったら、そのまま1ポイントプレーし、Aがポイントのときは「ゲーム、A」。デュースになれば、そこでノーアドに切り替える。
③ゲームが終了していたら、その結果は有効である。
A ・JTAテニスルールブックに記載する「3 コードオブコンダクト 服装及び用具」の項をよく理解し、正しい服装で試合に出場すること。
★試合によっては着用が認められたり、認められない状況が生ずるが、あくまでもレフェリーの判断とする。
B ・テニスウェア・テニスシューズを着用すること。
C ・福井県テニス選手権・ジュニア関係大会以外の大会では、テニスウェアのロゴマークの大きさ・数は自由とする。
D ・冬季室内(12月、2月)大会では、長ズボン・長袖シャツの着用を認める。
E ・年齢別種目で、女子は40才以上・男子は45才以上の種目においては長ズボンの着用を認める。
F ・アンダーウェアの着用を認める。
・プレーヤーは試合中、天候その他で危険を感じたときにはレフェリー(アシスタントレフェリー)を呼び、判断を求めることが出来る。
※選手は指定された時間までに受付を済ませること。
A ・FPTA主催大会については、断りのない限り、オーダー・オブ・プレーを使用して大会を運営する。
B ・オーダー・オブ・プレーは、各対戦のコートと試合順を指定する。
C ・各対戦のコールは、各コートの試合が終了するとオーダー・オブ・プレーにて自動的にコールされる。(放送によるものではない)
D ・オーダー・オブ・プレーは、大会当日、コートで掲載されたものが正式である。
A ・参加申込が各種目のドローサイズを超えた場合、選考から外れた選手(組)を申込種目の補欠選手とし、県ランキングに従い補欠順位をつける。
B ・補欠になった選手(組)は、同大会の申込種目のラッキールーザーになる資格を持つ。
C ・大会参加を希望する補欠選手(組)は、大会当日午前8時20分までに本部へ申し込むことにより、申込種目のラッキールーザーの資格を得る。
D ・ラッキールーザーの資格を得た選手(組)は、申込種目に欠員が生じた場合、補欠順位または抽選によって欠員の代わりに大会に参加出来る。
E ・大会当日、ラッキールーザーの申し出(受付)をした者は、抽選後またはドロー訂正確定後には辞退出来ない。
F ・ここでいう欠員とは、試合の最初のポイントがインプレーになるまでに出場辞退した選手(組)をいう。
一般大会において、福井県テニス選手権以外の大会ではシード選手欠場によるドローの変更はしない。その場所は「Bye」またはラッキールーザーが入るものとする。
・大会期間中の事故・負傷は、応急処置及び加入している傷害保険適用による処置は行うが、その他一切の責任を負わない。病気(脱水症等)は保険適用外である。
・試合中のけがの場合、その事態が発生したら直ちにレフェリーに報告すること。
・FPTA主催大会とFPランキング対象大会の本日程(予選を含む)が重なっている両大会にエントリーした場合は、ダブルエントリーとしてサスペンションポイントを課し、両大会記録を抹消する。
①大会が全く行えなかったとき、途中で中止となったときは、準備諸経費として「単500円」「複500円」を県協会へ納入し、残金を選手に返金する。
②返金方法・期間はホームページで連絡する。
・一般の大会(一部を除く※大会要項参照)では、FPTAホームページにてPDFファイルで公開する。
・仮ドロー公開後、大会前日までの連絡・変更等については、ホームページを主として行う。
・大会期間中は、本部の指示またはホームページ、どちらかで行う。
■大会出場選手の変更確認の義務■
・大会に出場する選手は、仮ドロー公開後、ドロー等に変更がないかホームページで常に確認すること。
・大会結果について記録の間違いが判明した場合、対象となる本人が対象大会レフェリーと連絡をとり、レフェリーはその事実を確認して大会事務局へ訂正の報告をする。
A ・会場利用者は、福井運動公園テニスコートをはじめとする施設・会場を利用するにあたり、常に施設・会場がきれいに保てるよう協力すること。
B ・福井運動公園テニスコートを使用するにあたり、各人が出したゴミ(タバコの吸い殻)は各自で責任をもって持ち帰り、処分すること。